二日後‥‥

「やっと着いた〜ここがカナズミか〜森で迷ったからなぁ。若干遅くなったな。まぁ、二日彷徨ってたおかげでこのナマケロをゲットできたからよしとするか。」

とりあえず、我らタナカ一行はポケモンセンターで少し休んでからジムリーダーに挑戦しようとしたその時!

「うわ、フヌケ、どうしたその姿!?進化してるじゃん。」
「まぁ、私もなんだかんだでLvがアップしてたからな。タナカには感謝しているぞ。」
「ふんっ、進化したからって強くなったとは限らないぜ。喰らえ!〜略〜ねんりき!」
「zzz‥‥(ナマケロ」
「いいだろう。私の力を見せてやる。喰らえ。〜略〜ひのこ!」
「ぐはぁっ(×2」「せっかく寝てたのに」
「あっお前ら何してんだ!!もう、モンスターボールから出すと直ぐこれだ!!ボールに戻ってろ!嫌なら死ねっ!社会的にっ」
そんな感じでジムに到着。ここは、たのもーとか言いながら入ろう。
一度やってみたかったんだぁ。

「たのもー!!」

「‥‥(ジムの人からの白い目攻撃」
「あっ、いや、すいません‥ジムリーダーに挑戦しに来たんですが‥‥」
「私がリーダーのツツジだ。挑戦しに来たのなら早速戦おう。ゆけっイシツブテ!!」
「よしっ。いけっ!!フヌケ!!にどげりじゃい!!!」
「大地よ砕けろ‥空よ割れろ‥最強の体術奥義にどげり!!」
イシツブテを倒した!
「ぐっ‥‥やるな‥ならばこれならどうだ!!ゆけっノズパス!」
なんだこの出来損ないのモアイは
「‥‥ぷぷぷぷ‥いっいかん!!相手に呑まれるな!!‥‥ぶふっ」
「わ‥‥笑うなぁ!!いけっノズパス!!」
「フヌケ!!向かいうて!!回避してにどげり!!!」
「こんな攻撃、ゆるりと避けて見せよう。(さっ)そしてくらえ。〜略〜にどげりだ。」
ノズパフを倒した!
「くっ‥‥完敗だ‥このバッジを持っていってくれ‥」
「まだ渡す物があるんじゃないか?ほらあれだよあれ。
ちゃりーん。はやくだしなよ。」
「くっ‥‥持ってけ泥棒!!」

タナカは1500円を手に入れた。
ツツジと分かれ‥

「さぁ、ふところもホクホクしてきたから‥‥ん?」
「ま、まてー!!マグマ団!!」
「デボンの荷物を返して欲しかったらここまでおいでー!」
「返してくれー!!‥‥あっ君はこの前助けていただいた
素晴らしいトレーナーさん!今の一部始終を見ていたでしょう?
 お願いです!マグマ団からあの荷物を取り返して下さい!
 出ないと私は‥‥!!?」
「グーzzzz‥‥」
返事がない。ただの屍‥おネムのようだ。
「聞いていましたか!?」

「‥‥ぐー‥ん!?あっあぁ聞いてたよ聞いてた。分かった!!ここは俺にまかせんしゃい!!」
「ありがとうございます!!マグマ団はあっちの洞窟の方に行きました!後はよろしくお願いします!」
「よしっじゃあ、報酬は?
「そそ、それは、後で社長に掛け合ってくださいっ」
「よしきた!」
そしてタナカ一行は洞窟へ向かった‥‥

ー続く!

本文とは関係ないのですが
http://diarynote.jp/d/75500/20060213.html
に書いてあるように↑の名前を見かけたら俺だと思って下さい

コメント