ふぅ、ここか。噂の洞窟。
それにしても気味が悪い。閉所恐怖症なんだよね。
「あっ」
不意に俺は声を上げた。おじいさんがいる。
まあここはBe kind to old people的な感じで行くか。
「あの〜、どうなされたのですか?」
丁寧に聞く俺。
「わ、わ、わ」
わ?
「わしのピーコちゃんがぁぁぁぁぁ!!!!!」
うるせぇ!鼓膜破る気か!!‥‥いや、落ち着け。親切に親切に。
「‥で、そのピーコちゃんがどうしたのですか?家でですか?」
「実は、わしのピーコちゃんが変なコスプレした奴にとられたんじゃ。」
あっ、それは十中八九マグマ団だわ。
じゃあ今からそいつ倒すついでにそのピーコちゃんなる何かも助けてくるよ。
そして、俺は洞窟の中に入っていった。だから、閉所恐怖症だって。
「以外と中は広いな。」と、感心していると、
「あっ、お前はこの前の!!邪魔した奴!今日こそお前を‥‥」
「ナマケロ、いあいぎり。フヌケ、にどげり。」
〜中略〜
「うぅ‥うわぁぁぁぁぁん!!!何だよ!何だよ!みんなして俺をいじめて!良いよこんなん返してやるよ!ほらぁ!!!うわぁぁぁあぁぁぁ!!!(ダダダダ‥」
「ふんっ他愛もない。」と、フヌケ。
「zzz」と、ナマケロ。
「ピーピー」
「あっ」
鳥だ。鳥がいた。どうやらキャモメのようだ。
つか、鳥系統駄目だって2話目くらいに言ったよね?
‥‥
‥‥
‥‥ぎゅるる〜(腹の音
‥‥炎タイプのフヌケ。
‥‥鳥。
‥‥空腹。
‥‥どうやらタナカは丸焼きを所望しているらしい。▽
‥‥フヌケ、丁度良いぐらいにひのこ。ちゃんと出来たら
このリゾチウムをやろう。
「待て待て待て!!止めてくれ!この子がピーコちゃんだ!!」
「えっ?あっ、そうですか。では、お返しします。」
「おぉ、ピーコちゃん‥‥あんたは命の恩人だ。何かお礼をしたい‥‥」
いや〜いいですよお礼なんて、まぁ強いて言うなら‥‥‥‥ん〜‥‥
‥‥どうやらタナカは丸焼きを所望しているらしい。▽
「そうだ、わしは長年ふなのりをやっていてなぁ、トウカの森の
近くにある家に住んでるから、どこか行きたいときは声をかけてくれ。船を出そう。」
そうか分かった。トウカの森か。面倒だがそのうち行こう。
そして、ふなのりじいさん(仮名。)と別れ、
カナズミに戻っていると、
「おぉ、デボンのえ〜っと‥‥なんだっけ?
‥‥まあいいや。取り返してくれたんだね!!」
この小説の(俺じゃない){本当の}作者、自分がデボンの何を取り返したのか忘れたからって罪無き社員がド忘れしたことにしやがった。
まぁ、別にどうでも良いが。ほら。返すぞ。
「ありがとうございます!!何かお礼を‥‥‥
そうだ!私についてきて下さい。」
言われるがままにしていると、そこは‥
デボンの本社だった。
ー続く!
それにしても気味が悪い。
「あっ」
不意に俺は声を上げた。おじいさんがいる。
まあここはBe kind to old people的な感じで行くか。
「あの〜、どうなされたのですか?」
丁寧に聞く俺。
「わ、わ、わ」
わ?
「わしのピーコちゃんがぁぁぁぁぁ!!!!!」
うるせぇ!鼓膜破る気か!!‥‥いや、落ち着け。親切に親切に。
「‥で、そのピーコちゃんがどうしたのですか?家でですか?」
「実は、わしのピーコちゃんが変なコスプレした奴にとられたんじゃ。」
あっ、それは十中八九マグマ団だわ。
じゃあ今からそいつ倒すついでにそのピーコちゃんなる何かも助けてくるよ。
そして、俺は洞窟の中に入っていった。
「以外と中は広いな。」と、感心していると、
「あっ、お前はこの前の!!邪魔した奴!今日こそお前を‥‥」
「ナマケロ、いあいぎり。フヌケ、にどげり。」
〜中略〜
「うぅ‥うわぁぁぁぁぁん!!!何だよ!何だよ!みんなして俺をいじめて!良いよこんなん返してやるよ!ほらぁ!!!うわぁぁぁあぁぁぁ!!!(ダダダダ‥」
「ふんっ他愛もない。」と、フヌケ。
「zzz」と、ナマケロ。
「ピーピー」
「あっ」
鳥だ。鳥がいた。どうやらキャモメのようだ。
つか、
‥‥
‥‥
‥‥ぎゅるる〜(腹の音
‥‥炎タイプのフヌケ。
‥‥鳥。
‥‥空腹。
‥‥どうやらタナカは丸焼きを所望しているらしい。▽
‥‥フヌケ、丁度良いぐらいにひのこ。ちゃんと出来たら
このリゾチウムをやろう。
「待て待て待て!!止めてくれ!この子がピーコちゃんだ!!」
「えっ?あっ、そうですか。では、お返しします。」
「おぉ、ピーコちゃん‥‥あんたは命の恩人だ。何かお礼をしたい‥‥」
いや〜いいですよお礼なんて、まぁ強いて言うなら‥‥‥‥ん〜‥‥
‥‥どうやらタナカは丸焼きを所望しているらしい。▽
「そうだ、わしは長年ふなのりをやっていてなぁ、トウカの森の
近くにある家に住んでるから、どこか行きたいときは声をかけてくれ。船を出そう。」
そうか分かった。トウカの森か。面倒だがそのうち行こう。
そして、ふなのりじいさん(仮名。)と別れ、
カナズミに戻っていると、
「おぉ、デボンのえ〜っと‥‥なんだっけ?
‥‥まあいいや。取り返してくれたんだね!!」
この小説の(俺じゃない){本当の}作者、自分がデボンの何を取り返したのか忘れたからって罪無き社員がド忘れしたことにしやがった。
まぁ、別にどうでも良いが。ほら。返すぞ。
「ありがとうございます!!何かお礼を‥‥‥
そうだ!私についてきて下さい。」
言われるがままにしていると、そこは‥
デボンの本社だった。
ー続く!
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