センリに負けて2日後‥‥
ゆっくりゆっくり進んでフエンタウンについた。
「くそぅ‥‥このジムリーダーに勝ったって奴に勝てるとは限らないしなあ」
くそぅジム戦が控えてるのに頭はセンリでいっぱいだ
‥‥って別に恋してるわけじゃないからな。まぎらわしい文章だな。
とにかく、戦ってみるか。
‥‥
「たのもぉ〜!!ジム戦しに来ました」
「そうですか‥‥じゃない。そうか。私がここのジムリーダーの
アスナです‥‥じゃない。アスナだ!!」
「えっと、宜しくお願いします。」
「あっこちらこそ‥‥じゃない。何だ貴様! 私を馬鹿にしているのかぁ!!」
え?何が?
「もういい!! いくぞ!!行けマグマッグ!!!」
「それならこっちは、行けへんなつの!ねんりき!!」
ばーん!ずどーん!!‥‥
10分後‥‥
「どうしたあ!!その程度かぁ!?」と、アスナ。
くそっその通りだ‥‥どうしたんだ。全然倒せねぇ。
相手はまだマグマッグ(2体目)なのにこっちは後フヌケだけだ‥‥
こんなんじゃセンリにはほど遠いな。どうやったらセンリに勝てるんだろうか‥
「貴様ぁ!! 何を考えてるのか知らないが、よけいなことを考えていて目の前の敵と全力で戦えるわけないだろう!!」
!!!
‥‥そうか。そうだな。
「おい、アスナ!!」
「何だ!」
「すまなかったな。つまらん戦いで。これからおもしろい戦いが出来るぞ。行けっフヌケ!!にどげりだ」
「ふんっようやく吹っ切れたようだな。センリのことを。」
「まぁな。さぁやるぞ。もう手持ちはお前しかいない。」
「何ゴチャゴチャとやっている! マグマッグやれぇっ!!!」
フヌケ&タナカ「遅い!!」
ずどーん!!!
「あぁ‥大丈夫かマグマッグ‥‥くそう、行けぇコータス!!オーバーヒートぉ!!!」
「何だこの技!?くそっ熱い‥‥」
「この技はな、とくこうが一気に下がるが強力な攻撃力を秘めてる技だ!」
「と言うことは段々オーバーヒートの威力も下がるわけだな。
弱点教えてくれてありがとう」
「え!?‥‥あ!!」と、焦るアスナ。
「‥‥ま、まぁすぐに『あ、威力下がってる』みたいな感じでばれてたはずだ!!だから言おうが言うまいがかわるまい!!」
「よし、コータス、オーバーヒートだ!!」
「はっはっは。威力の下がった攻撃など効くか!!」
ドカーン!!!
「‥‥なかなかよい攻撃だったぞ。」と、フヌケ。
「なぁっ‥‥!!?」と、アスナ。
「‥‥はぁ。私の負けだ。」
え?何で?
「オーバーヒートは自身のとくこうを大きく下げる。つまりオーバーヒート以外の技を使っても無駄と言うことだ。」
あ、そうか。
「だから、悔しいが私の負けだ。受け取れ。ヒートバッジとわざマシンだ。
このわざマシンにはオーバーヒートが入ってる。効果はさっき言ったから言わなくて良いな。」
「ありがとう」と、俺。
普段はここで金を巻き上げるところだが、こいつには随分バトルにおいて大切なことを教えてもらったからな。
何も言わないことにしよう。
―続く!!
ゆっくりゆっくり進んでフエンタウンについた。
「くそぅ‥‥このジムリーダーに勝ったって奴に勝てるとは限らないしなあ」
くそぅジム戦が控えてるのに頭はセンリでいっぱいだ
‥‥って別に恋してるわけじゃないからな。まぎらわしい文章だな。
とにかく、戦ってみるか。
‥‥
「たのもぉ〜!!ジム戦しに来ました」
「そうですか‥‥じゃない。そうか。私がここのジムリーダーの
アスナです‥‥じゃない。アスナだ!!」
「えっと、宜しくお願いします。」
「あっこちらこそ‥‥じゃない。何だ貴様! 私を馬鹿にしているのかぁ!!」
え?何が?
「もういい!! いくぞ!!行けマグマッグ!!!」
「それならこっちは、行けへんなつの!ねんりき!!」
ばーん!ずどーん!!‥‥
10分後‥‥
「どうしたあ!!その程度かぁ!?」と、アスナ。
くそっその通りだ‥‥どうしたんだ。全然倒せねぇ。
相手はまだマグマッグ(2体目)なのにこっちは後フヌケだけだ‥‥
こんなんじゃセンリにはほど遠いな。どうやったらセンリに勝てるんだろうか‥
「貴様ぁ!! 何を考えてるのか知らないが、よけいなことを考えていて目の前の敵と全力で戦えるわけないだろう!!」
!!!
‥‥そうか。そうだな。
「おい、アスナ!!」
「何だ!」
「すまなかったな。つまらん戦いで。これからおもしろい戦いが出来るぞ。行けっフヌケ!!にどげりだ」
「ふんっようやく吹っ切れたようだな。センリのことを。」
「まぁな。さぁやるぞ。もう手持ちはお前しかいない。」
「何ゴチャゴチャとやっている! マグマッグやれぇっ!!!」
フヌケ&タナカ「遅い!!」
ずどーん!!!
「あぁ‥大丈夫かマグマッグ‥‥くそう、行けぇコータス!!オーバーヒートぉ!!!」
「何だこの技!?くそっ熱い‥‥」
「この技はな、とくこうが一気に下がるが強力な攻撃力を秘めてる技だ!」
「と言うことは段々オーバーヒートの威力も下がるわけだな。
弱点教えてくれてありがとう」
「え!?‥‥あ!!」と、焦るアスナ。
「‥‥ま、まぁすぐに『あ、威力下がってる』みたいな感じでばれてたはずだ!!だから言おうが言うまいがかわるまい!!」
「よし、コータス、オーバーヒートだ!!」
「はっはっは。威力の下がった攻撃など効くか!!」
ドカーン!!!
「‥‥なかなかよい攻撃だったぞ。」と、フヌケ。
「なぁっ‥‥!!?」と、アスナ。
「‥‥はぁ。私の負けだ。」
え?何で?
「オーバーヒートは自身のとくこうを大きく下げる。つまりオーバーヒート以外の技を使っても無駄と言うことだ。」
あ、そうか。
「だから、悔しいが私の負けだ。受け取れ。ヒートバッジとわざマシンだ。
このわざマシンにはオーバーヒートが入ってる。効果はさっき言ったから言わなくて良いな。」
「ありがとう」と、俺。
普段はここで金を巻き上げるところだが、こいつには随分バトルにおいて大切なことを教えてもらったからな。
何も言わないことにしよう。
―続く!!
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