なんか調子乗ってみたけど、
どうしようかなぁ。正直オオスバメじゃ勝てん
いや、普通にやればの話だ。それは。
何か無いか、この部屋に。
えーっと、二十畳くらいの広くて汚い部屋。
あまり掃除されてないな。なんかほこりっぽい
‥‥
‥‥
‥‥こ、これだ!!
「センリよ!!掃除をしてない貴様自身を恨むんだな!!オオスバメ!!風を起こせ!!!」
「うぉ!これは‥‥ほこり!?」
ほこりが視界を妨げる。
「くそう‥‥まさかこんなにほこりがあるとは‥‥もっと掃除しておけば良かった」
「よし、オオスバメ!!見えないだろうけどさっきケッキングがいた場所にでんこうせっか!!
ケッキングは動きは遅いから多分当たる!!」
「ふふ‥‥だがまだ甘いな。ケッキング!!」
ドゴッ
鈍い音が響いた。
「何が起こったんだ?‥って大丈夫かオオスバメ!?」
「あ、ちょ、もう無理っす‥‥」
「くそ、戻れ!!行け!!エアー!!」
「ほう‥‥なかなか珍しいポケモンを見つけたな
だからといってどうというわけでもないがな。ケッキング、きあいパンチだ!」
「ぐはあ!!」
「ちょ、大丈夫かエアー!ってかなんでこのほこりの中攻撃できるのさ!?」
「それが俺とお前との差だな。俺はお前と違ってほこりと空気の微妙な動きで
相手を捕捉することができるんだ。まあその辺は修行だな、修行。」
「そうか。ならこっちは更にそれを超えるスピードで‥‥いけ、マッスグ‥!?
あれ?いないぞ?」
なぜだ!?何故いないん‥‥あ!!
育て屋の家に忘れた!!
‥‥
‥‥
‥‥い、いけ、へんなつの!!
「ようやく俺の出番か!!喰らえねんりき!!」
「む、これはなかなか手強いな。まぁあまり効いていないな。」
まぁ、距離を取ってちまちまやるか。
−十分後
「くそ、倒せない。っていうかこのほこりはいつまで舞ってんだ?」
どうする、まずこのほこりを吹き飛ばしたいな。
‥‥
‥‥まぁやってみるか。
「戻れ、へんなつの、そしてフヌケ、行け!!畳に向かって火の粉だ!!」
「何がしたいかワカランが、考えがあるのだな。なら、従うまで。火の粉!!!」
「あ、ちょ、こらぁ!!なにしてんのぉ!!
ローンまだ残ってんのぉ!!いくらしたと思ってんだ!?」
「しらん。よし。戻れ、フヌケ。行けい!!へんなつの!!ねんりき!!」
「なるほど。そういうわけか。よし、ねんりき!!」
畳が宙を舞う。
「なんだと!?」
センリは叫んだ。
それもそのはず。無差別に燃えた畳が飛んでくるからだ。
もちろんこっちには飛ばないようにな。
ほこりも晴れると‥‥
「熱っ、ちょ、まってまってタイムタイム!!」
「うるさい」
「ちょ、マジ勘弁して‥‥って、大丈夫かケッキング!!」
「よし、あと一匹!!」
「くそ、ポケモンの技を上手く利用したな。だが、そんな小手先は最後のケッキングには通用せんぞ。
行け、ケッキング!そのキルリアをまず潰すんだ」
ケッキングの攻撃!!
「ふん遅いな。こんなもの軽く避けてくれる‥‥!!?」
「バカへんなつの!!念力で防げ!!」
ボカッドコッ
「っ〜〜効いたぁ‥‥」
「だいじょうぶか?」
「いや、無理ッ」
くそう、あとはフヌケだけか。何かいつもフヌケが残るな。
それはともかく。
「どうやって勝ちゃいいんだ?」
ーつづく!!
どうしようかなぁ。
いや、普通にやればの話だ。それは。
何か無いか、この部屋に。
えーっと、二十畳くらいの広くて汚い部屋。
あまり掃除されてないな。なんかほこりっぽい
‥‥
‥‥
‥‥こ、これだ!!
「センリよ!!掃除をしてない貴様自身を恨むんだな!!オオスバメ!!風を起こせ!!!」
「うぉ!これは‥‥ほこり!?」
ほこりが視界を妨げる。
「くそう‥‥まさかこんなにほこりがあるとは‥‥もっと掃除しておけば良かった」
「よし、オオスバメ!!見えないだろうけどさっきケッキングがいた場所にでんこうせっか!!
ケッキングは動きは遅いから多分当たる!!」
「ふふ‥‥だがまだ甘いな。ケッキング!!」
ドゴッ
鈍い音が響いた。
「何が起こったんだ?‥って大丈夫かオオスバメ!?」
「あ、ちょ、もう無理っす‥‥」
「くそ、戻れ!!行け!!エアー!!」
「ほう‥‥なかなか珍しいポケモンを見つけたな
だからといってどうというわけでもないがな。ケッキング、きあいパンチだ!」
「ぐはあ!!」
「ちょ、大丈夫かエアー!ってかなんでこのほこりの中攻撃できるのさ!?」
「それが俺とお前との差だな。俺はお前と違ってほこりと空気の微妙な動きで
相手を捕捉することができるんだ。まあその辺は修行だな、修行。」
「そうか。ならこっちは更にそれを超えるスピードで‥‥いけ、マッスグ‥!?
あれ?いないぞ?」
なぜだ!?何故いないん‥‥あ!!
育て屋の家に忘れた!!
‥‥
‥‥
‥‥い、いけ、へんなつの!!
「ようやく俺の出番か!!喰らえねんりき!!」
「む、これはなかなか手強いな。まぁあまり効いていないな。」
まぁ、距離を取ってちまちまやるか。
−十分後
「くそ、倒せない。っていうかこのほこりはいつまで舞ってんだ?」
どうする、まずこのほこりを吹き飛ばしたいな。
‥‥
‥‥まぁやってみるか。
「戻れ、へんなつの、そしてフヌケ、行け!!畳に向かって火の粉だ!!」
「何がしたいかワカランが、考えがあるのだな。なら、従うまで。火の粉!!!」
「あ、ちょ、こらぁ!!なにしてんのぉ!!
ローンまだ残ってんのぉ!!いくらしたと思ってんだ!?」
「しらん。よし。戻れ、フヌケ。行けい!!へんなつの!!ねんりき!!」
「なるほど。そういうわけか。よし、ねんりき!!」
畳が宙を舞う。
「なんだと!?」
センリは叫んだ。
それもそのはず。無差別に燃えた畳が飛んでくるからだ。
もちろんこっちには飛ばないようにな。
ほこりも晴れると‥‥
「熱っ、ちょ、まってまってタイムタイム!!」
「うるさい」
「ちょ、マジ勘弁して‥‥って、大丈夫かケッキング!!」
「よし、あと一匹!!」
「くそ、ポケモンの技を上手く利用したな。だが、そんな小手先は最後のケッキングには通用せんぞ。
行け、ケッキング!そのキルリアをまず潰すんだ」
ケッキングの攻撃!!
「ふん遅いな。こんなもの軽く避けてくれる‥‥!!?」
「バカへんなつの!!念力で防げ!!」
ボカッドコッ
「っ〜〜効いたぁ‥‥」
「だいじょうぶか?」
「いや、無理ッ」
くそう、あとはフヌケだけか。何かいつもフヌケが残るな。
それはともかく。
「どうやって勝ちゃいいんだ?」
ーつづく!!
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